一日の終わりに、香りで深呼吸
コーヒーを飲むというより、“自分を労わる”ためにこの時間を持っているような気がします。
『自分ファーストは、わがままじゃない』
体に優しく おいしいコーヒーを
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※パッケージイメージが異なる場合がございます。
MEXICO MAYA VINIC|中深煎り/フェアトレード認証・農薬不使用・無化学肥料
このコーヒーは、メキシコ南部・チアパス州に暮らすマヤ先住民の人びとによって育てられています。
彼らは、森とともに生きるという考えを大切にしながら、農薬を使わず、化学肥料にも頼らずに、祖先から受け継いだ知恵と手仕事でコーヒーをつくっています。
マヤビニックのコーヒーは、“やさしさを受け継ぐ一杯”という言葉がぴったり。
はちみつのような甘みと、リンゴやシトラスを思わせる酸、そしてカカオのようなやわらかなコクが調和し、静かで深い余韻を残します。
この豆は、わたしたちヨコロンが直接輸入しているものではありませんが、長年フェアトレードに取り組む日本のパートナーを通して仕入れ、六甲の焙煎所で一粒ずつ丁寧に焙煎しています。
自然を尊び、人を大切にしてきたマヤの人びとの精神。
そのぬくもりを、あなたの一杯にそっと届けたいと思っています。
「マヤビニック(Maya Vinic)」とは、ツォツィル語で**“マヤの人びと”を意味します。
チアパス州アクテアル周辺の先住民コミュニティがつくった生産者協同組合で、現在では約650家族**がメンバーとして参加しています。
彼らは、火山性の肥沃な土壌と豊かな森に囲まれた標高1,200〜1,600mの土地で、1ヘクタールにも満たない小さな農地を守りながら、自然と共にコーヒーを育てています。
1粒1粒を手摘み、水洗、天日乾燥で仕上げる——そんな丁寧な手仕事が、このコーヒーの澄んだ味わいをつくっています。
地域:メキシコ南部 チアパス州 チェナロー区(アクテアル周辺)
標高:1,200〜1,600m
気候:年降水量1,500〜2,500mmの雲霧林帯
土壌:火山性で有機物が豊富
栽培方法:農薬不使用・無化学肥料、木陰で守られたシェードツリー栽培
精製方法:水洗式(ウォッシュト)/天日乾燥
この地域は、昼夜の寒暖差が大きく、豆がゆっくりと成熟することで、やさしい酸と深い甘みが生まれます。
マヤビニックでは、フェアトレード認証を取得しています。
それは単なるラベルではなく、「働く人びとが安心して暮らし続けられる」ための仕組みです。
正当な価格での取引を通して、教育・医療・生活インフラの整備など、地域全体の持続的な発展につながっています。
また、農薬不使用・無化学肥料による栽培が徹底されており、自然と人にやさしい、誠実なコーヒーづくりが続けられています。
風味:はちみつ、赤りんご、シトラス、やわらかなカカオ
質感:まろやかでクリーン
後味:やさしい甘みがゆっくりと広がる
中深煎りでバランスが良く、毎日の一杯にもおすすめです。
生産国:メキシコ
地域:チアパス州 チェナロー区(アクテアル周辺)
生産者:マヤビニック生産者協同組合
品種:アラビカ種(ティピカ、ムンドヌーボ、オロアステカ ほか)
標高:1,200〜1,600m
精製方法:水洗式(ウォッシュト)/天日乾燥
認証:フェアトレード認証
栽培:農薬不使用・無化学肥料
焙煎度:中深煎り

















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